あの一言があったから会社に奉仕しようと思った「経営者の活躍・ゲンナリ発言20選」
-
2025.03.25
- 普段から経営者が社員に対してこまめに声掛けする企業は、やる気を引き出し会社への帰属意識が高まっていきます。読者の中には、朝礼以外でもまんべんなく社員に声掛けする人も多いのではないでしょうか。
ただ、社歴が長くなると創業時と比較して経営者と新入社員との年齢ギャップが広がり、話題作りや声掛けをしにくくなったと嘆く方は少なくありません。
今回は、そんな経営者に是非行ってほしい、若手社員に向けた人のやる気を引き出す言葉を解説していきます。
逆にやる気を失わせる言葉も上げていますので、他山の石としてご参照いただければ幸いです。
若手社員が活躍するきっかけ
【1】仕事ぶりがいいね
経営者となると、人の実際のマイクロタスクまで把握するのはなかなか難しいもの。笑顔で働くさまや、メリハリをもって仕事している様子、あるいは元気な様子を見てそれ自体をシンプルにほめる。そんな「仕事ぶりがいいね」という言葉の投げかけを受けた側は、少し照れくさいものの、意外といい気分になるものです。
【2】〇〇さんの活躍、上司から報告受けてるよ
第三者に認知されることにより、自己の客観視が高まり仕事の中で成果を求める活動ができるようになる、通称「メタ認知」。この認知能力を高めるためには、経営者の声掛けが実は重要だったりします。
この言葉は、部下の成果を促し、上司も間接的にモチベーションが上がる。そんな声掛けになっています。
【3】あなたの仕事は、会社と社会に貢献している
仕事を実現しているなかで、「お金を稼ぐために働く」か「会社への貢献に帰属するか」で大きく仕事の満足度が異なります。経営者として仕事の貢献具合をほめて活躍を認めること。たったそれだけの言葉であったとしても、若手社員が仕事へ向き合う気持ちがグッと高まります。
続きは。。。社長onlineの無料お試しでご覧ください! 詳細・無料お試しはこちらです。
ご登録済みの方はこちらからご覧いただけます